「ある春の晴れた日」をテーマに青空のもとで着たくなるお洋服。
モデルや女優として活躍する高山都さんのセンスと気配りがつまったコラボレーションアイテムです。
ヴィンテージショップで見つけたようなデニムジャンスカがイメージの1枚。
ボタンは今回のためだけに作られたオリジナルデザイン。
「マンホールのデザインにしたら可愛いかも」という高山さんのアイデアもあり、一緒にマンホール画像を検索してデザインしました。
動きやすさも考えてストレッチ素材を使用するなど、生地選びからこだわっています。
その他すべてモデル私物
Takayama's voiceマンホールのデザインから着想したボタンには「ある春の晴れた日」の日付と時刻を入れました。
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Point from Takayama Miyakoデニムジャンスカは子供っぽくならないように、インナーは黒のブラウス合わせで。
ブラウスの胸元が開いているのも大人っぽく着るポイント。
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普段の高山さんのコーデでも登場の多いボリュームたっぷりのマキシ丈ワンピース。
Samansa Mos2 blueにはなかった丈感が新鮮です。
袖をまくり上げた時にも可愛く見えるよう、袖にもたっぷりボリュームを入れました。
また、袖まくりのしやすさを考えて袖口の下側だけゴム仕様にするなど、実は袖まくりに関する細かい計算が。
ぜひきゅっと袖をまくって着こなしたい1枚です。
Takayama's voice気持ちの良いブルーチェックは晴れた日の午後の空色を考えながら。
春風になびくと透け感が綺麗。インナーにも使えるキャミワンピ付きにこだわりました。
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Takayama's voiceラベンダー色のチェックは午後から夕方にかけて見せる空の色をイメージ。
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Point from Takayama Miyakoパリのマルシェに行くイメージで。
デニム合わせで、足さばきよく。かごバッグをプラスしてラフなコーデに。
また身長が高い人もデニムを合わせることでバランスよく決まります。
羽織としてレイヤードスタイルにも活躍するワンピです。
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春に大活躍のマウンテンパーカーにも細かなこだわりをたくさん詰め込みました。
後ろの丈がやや長く、気になる腰回りをさりげなくカバー。
袖まくりがしやすいよう袖口はゴム仕様になっていますが、見た目がすっきり見えるよう、ゴムは下側のみに入れました。
紐は同色かと思いきや、少しだけ配色違いになっている…など、しっかり考えて作られています。
Takayama's voiceフード部分は立ち上がるようステッチを増やしました。しっかり立ったフードでバランス良く見せられます。
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高山 都(たかやま みやこ)
1982年生まれ。モデル、女優、ラジオパーソナリティーなど幅広く活動。趣味は料理・マラソン。
「#みやれゴハン」として料理やうつわなどを紹介するインスタグラムが人気。
趣味のマラソンでは、横浜マラソン2016を3時間41分で完走の記録を持っている。
著書に『高山都の美食姿「したたかに」「自分らしく」過ごすコツ』と第2弾となる『高山都の美食姿2「日々のコツコツ」続いています。』がある。