【2023冬春】お花見コーデ全8選

2023/3/7
【2023冬春】お花見コーデ全8選
やっと寒さが和らぎ桜の季節が近づいてきました。今回は春らしい色使いで座る時も辛くないボトムスを使ったスタイルを8選ご紹介します！
マウンテンパーカー
海外の人たちから見るとちょっぴり不思議な文化、お花見。日本人の桜好きは古くは平安時代から始まっています。当時は宮中で桜を鑑賞する会が催されていたことが文献に記されておりこれにより貴族の邸宅に桜を植えることがブームになりました。現在のようにレジャーとして広まったのは江戸時代。八代将軍・徳川吉宗が庶民の花見を推奨したと言われています。幕府が花見をするよう促すなんて面白いですね。
上野、隅田川提、小金井などは江戸時代から愛された桜の名所。大勢の人々が集まるお花見の場は桜だけではなく集まる人々も見物の対象となりました。江戸のおしゃれ女子たちは「花見小袖」と呼ばれる晴れ着で着飾って出掛けたそうです。特に隅田川提で目立っていたのは吉原の遊女たち。満開の桜の中に佇む艶やかな花魁の姿はとても幻想的で錦絵にその華やかな姿が描かれました。桜を通してファッションや芸術を楽しむ文化は現在に通ずるものがありますね。
ストライプシャツ
カーディガン
◆coordinate_01

優しいイエローが春らしいカーディガンとギャザースカートのスタイリング。スカートはヘンプ素材を使用しており環境に配慮したエシカルアイテムです。インナーは丸襟のシャツを選んでガーリーに。





【152cm】

◆coordinate_02

クールな印象のブラックのジップアップブルゾンも花柄スカートと合わせるとバランスのいいミックスコーデに。寒暖差の激しい春は定番の羽織りを持っておくと重宝します。





【162cm】

ブルゾン
ビッグシャツ
◆coordinate_03

ビッグシャツ×テーパードパンツのカジュアルスタイル。アクティブなシーンにぴったりな着こなしです。色使いでボーイッシュになりすぎず女性らしい雰囲気に。




【154cm】

◆coordinate_04

撥水加工の機能性が嬉しいマウンテンパーカー。天候が変わりやすい季節にぴったりです。ギンガムチェックワンピースの上に羽織ってガーリーに。



【161cm】

マウンテンパーカー
サロペット
◆coordinate_05

動きやすく楽ちんなサロペットスタイル。オフホワイトのシャツと合わせてカジュアルながらも上品なスタイルに。お出掛けや通勤にも活躍してくれそうです。




【162cm】

◆coordinate_06

Iライン＆バックスリットで大人っぽい着こなしが叶うジャンパースカート。シャツとカーディガンはあえてメンズのものを使いオーバーシルエットのこなれた着こなしに。スニーカーなどのスポーティーな小物で甘さを抑えるとバランスよくまとまります。




【155cm】

バックシャン
ベスト
◆coordinate_07

秋見えしがちなダークブラウンのベストですがオフホワイトを取り入れることで春らしい明るい表情に仕上がります。さりげないダイヤ柄の編地は柄物でも無地でも合わせやすくシーンを選ばず活躍してくれそうです。サイドスリットで旬の着こなしに。




【162cm】

◆coordinate_08

プルオーバーとギンガムチェックスカートのミックススタイル。プルオーバーのロゴとスカートの色を合わせることでコーデに統一感が出ます。シンプルながらも高感度な着こなしに。



【158cm】

ワンピース
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