素材やディティールなどこだわったものづくりが魅力のTSUHARU。
今回はフラワー柄のキルトジャケットができるまでの物語をお届けします。
「TSUHARU物語」
#005.フラワー柄キルトのはなし
今回はフラワー柄のキルトジャケットができるまでの物語をお届けします。
「TSUHARU物語」
#005.フラワー柄キルトのはなし
今年の秋はキルトがトレンドですので、味のある雰囲気が出せるインドでやることにしました。
柄は2つの花柄を選びました。
表側は華やかなエスニックな大花柄、裏側はさりげない小花柄を。
どちらを表にしても着られるように色にこだわりました。 同系色の着やすいもの、ちょっとパンチの効いた配色のものなど取り揃えています。
今季の TSUHARU のテーマが「赤い刺繍の馬」ですので、赤い配色の生地も作りました。
柄は2つの花柄を選びました。
表側は華やかなエスニックな大花柄、裏側はさりげない小花柄を。
どちらを表にしても着られるように色にこだわりました。 同系色の着やすいもの、ちょっとパンチの効いた配色のものなど取り揃えています。
今季の TSUHARU のテーマが「赤い刺繍の馬」ですので、赤い配色の生地も作りました。
プリントは機械で行います。
多色の色が一瞬で刷り上がります。
多色の色が一瞬で刷り上がります。
プリントが終わりましたら表側と裏側の生地の間に中綿を挟んで、キルトステッチをたたいて生地を作ります。
キルトステッチはいろいろある柄の中から選びました。
生地が出来上がりましたら、パターンに合わせて裁断します。
裁断後縫製に入り、完成です。
今回の形はどちらの花柄もかわいいのでリバーシブル仕様のジャケットにしました。
色も雰囲気も表裏で違いますので、1枚で2倍楽しめます。
パイピングを利かせているのがポイントです。 また、テーマで「東欧のどこかにある小さな町で、祭りのために赤い刺繍の布を背中に乗せた馬が歩く」というイメージがありました。
素朴な中にも一つポイントを入れたく、布タッセルに巻いた糸を金色にしてみました。
ちょっと華やかな感じが出たと思います。
今回の形はどちらの花柄もかわいいのでリバーシブル仕様のジャケットにしました。
色も雰囲気も表裏で違いますので、1枚で2倍楽しめます。
パイピングを利かせているのがポイントです。 また、テーマで「東欧のどこかにある小さな町で、祭りのために赤い刺繍の布を背中に乗せた馬が歩く」というイメージがありました。
素朴な中にも一つポイントを入れたく、布タッセルに巻いた糸を金色にしてみました。
ちょっと華やかな感じが出たと思います。
